小学生の授業内容

いちおしは、読解問題です。

教科書の内容とは違う問題を毎回解きましょう。1回15~20分くらいで解けます。間違い直しのときには、ヒントをあげます。毎回きちんとこなしていけば、年間で100問クリアすることができます。文章を読む力、言葉の力をつけて、中学の勉強に備えましょう。他にも、リクエストがあれば、漢字文法の勉強もできます。

テストに出そうな問題を多く解きましょう。

シンプルな方法ですが、成績アップには欠かせません。500問よりも1000問解いた生徒の方がやはり強いですね。問題をこなす中で、いいやり方や裏技などがあれば教わることがあります。算数が得意な状態で中学を迎えられるようにすると数学が楽に感じられますよ。他にも、レベルや出来具合いに応じて、下の学年の内容を復習したり、難問を解いたりすることができます。


中学生の授業内容

いちおしは、長文・対話文の問題です。

慣れないうちは、例文を訳すトレーニングを行います。慣れてくれば、レベルの易しい問題から始めます。配点の高い高校入試に備えます。

 

また、定期テストに備えるため、教科書の内容の問題も解いておきましょう。

 

他にも、単語や例文のチェックテスト、英作文の問題なども行っております。

テスト対策に応じて、学習内容を変えます。

定期テスト対策では、教科書に準じた問題を解いておきましょう。出題範囲を予測して内容を決めております。

 

定期テストシーズン外では、実力テスト、基礎学力テスト、高校入試によく出るパターンをおさえ、鍛えておきましょう。

主に、テスト前やリクエストがある場合に行っています。

 

暗記分野が苦手な場合は、暗記のしかたを知り、それを実践しましょう。慣れないうちは、暗記の授業をすることもできます。

 

理科の暗記以外の分野は、数学と同様、解き方を知る必要がありますから、授業中に解法を身につけていきましょう。

 

学校の教材がたくさんあって困っている場合は、あの方法を教えてあげます。

読解問題が苦手な場合は、継続的に問題を解くことをお勧めしています。

 

英語や数学がメインであるため、毎回は難しいでしょうが、2回に1回、かつ、問題の容量が多くなければ継続できている生徒はいます。

 

その他、漢字や文法などは、質問対応やピンポイントでの授業をしております。また、家庭学習でやっていけるように勉強法のアドバイスもしております。

生徒からのリクエストがあれば、勉強法を中心とした対応をしております。